安全への取り組み

安全で快適な船旅を提供するため、当社では各種のハイテク設備の充実を図り、24時間安全運航に努めています。また、ISMを取得し、社内体制と教育体系の整備を行っています。

船の安全性について ~最新鋭の充実した設備~

自動航行システム
最新式のレーダー・自動衝突予防援助装置・電子海図を備え、自船の位置や周囲の状況を把握し、霧中や夜間でも安全運航が可能です。また、操舵スタンドは、コンピュータが針路と設定コースのズレを計測し、進路を一定に保つ自動操舵モードを装備しています。
通信システム
衛星回線を通じ、気象海象状況等の把握、他船との通信、遭難信号の送受信が可能となっています。
防火システム
火災発生場所を即座に感知します。テレビモニターの映像と防火扉の遠隔操作も可能です。
フィンスタビライザー
ブリッジ(操舵室)に装備されたコントロールパネルによる遠隔操作により、船底側面から海中に張り出された翼は、コンピューター作動により、船の傾斜と反方向の揚力を生じさせる装置で、画期的な航海機器です。ローリング(横揺れ)の95%を軽減させることができます。

社内体制について ~ISM取得への取り組み~

ISM(International Safety Management Code)とは
船舶の安全航行及び汚染防止のための国際管理コードのことです。
任意ISM(国際安全管理)取得について
当社は、「任意ISM審査」に合格し、会社は「適合認定書」を、3船舶はそれぞれ「任意ISM船舶安全管理認定書」を取得しています。
ISMコードでは、安全確保及び環境保護を実施するためのマニュアルが規定されており、認定書取得までに事業者が作成したマニュアルを厳しく審査されます。
認定書の取得は、外航就航船は強制ですが当社のような内航船では任意になっています。
当社はより高品位に安全運航を継続するとともに、環境保護にも積極的な取り組みを進める中、会社及び保有3船舶の任意ISMをすべて取得いたしております。
安全に関する基本理念
安全方針を次のとおり設定しました。
太平洋フェリー株式会社 安全・環境保護方針
人と船と車両の安全を守り、地球環境を保護するために、全力をあげて取り組みます。

安全運航のため、次の基本的な事項に取り組みます。

(1) 法令を遵守するとともに、安全を最優先に取り組みます。
(2) 基本動作の再確認を行います。
(3) 教育・訓練を実施します。
(4) 情報の伝達を行い、情報の共有を図ります。
(5) 安全設備の整備を行います。

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