【貨物】小口コンテナ輸送のお知らせ｜ニュース＆トピックス

ニュース＆トピックス

2020.03.26

※写真はイメージです

太平洋フェリー株式会社は日本通運株式会社との業務提携により、

名古屋港～仙台港間のフェリーを利用した小口コンテナ（12フィートコンテナ）輸送を実施しておりましたが、

2020年4月1日より苫小牧航路を拡充し、名古屋港～仙台港～苫小牧港の運行が可能となりました。

新サービス概要
区間	名古屋～仙台～苫小牧
受注ロット	RSV12フィートコンテナ（※）（最大積載量：5,000㎏・容積：19.1㎥）（※）RSV12フィートコンテナ：日本通運様が開発した鉄道・内航船双方の輸送に適合する12ftハイブリットコンテナ

新サービスの特徴
①	従来の名古屋港～仙台港間の輸送に苫小牧港が加わり、利便性が向上
②	人手不足による慢性的な輸送力不足の解消を図るとともに、お客様ニーズに応じた多様な提案により安心で確実な輸送を実現
③	災害等による陸路の輸送障害の影響を受けず、BCP対策としても有効
④	海上輸送による環境配慮
⑤	陸送との接続により、港から離れた場所でも集配の対応が可能

輸送経路
毎日運航	苫小牧港～仙台港
隔日運航	苫小牧港～名古屋港、仙台港～名古屋港

運賃・詳細については、上記支店までお気軽にお問い合わせください。