フェリー・オブ・ザ・イヤー32年連続受賞✨

船旅専門誌『クルーズ』(㈱海事プレス社発行)の「クルーズシップ・オブ・ザ・イヤー2024」のフェリー部門で「いしかり」が第1位に選ばれました。
同賞は 1992年から実施されており、1992年の第1回から2004年の第13回までが「いしかり(2代目)」、2005年の第14回から2010年の第19回までが「きそ」、2011年の第20回から2024年の第32回(2020年は実施なし)は「いしかり」が受賞したことから、当社フェリーの船舶としては通算32年連続の栄誉となりました。
これからも安全で快適な船旅をご提供し続けられるよう、スタッフ一同さらなるサービスの向上に努めてまいります。
今後とも太平洋フェリーをどうぞよろしくお願い申し上げます。
5階から7階まで3層吹き抜けのエントランス

大海原を眺めながらゆっくりと入浴できる展望抜群の大浴場

32年連続受賞フェリーのご紹介
第1~13回受賞
優美な装いが今なお語り継がれるクルーズフェリー
1991年3月より初代「いしかり」の代船として北海道航路(名古屋~仙台~苫小牧)に就航しました。巨木が出迎える吹き抜けのエントランスなど、「カリブの風」をコンセプトにデザインされた内装は当時大きな話題となり、多くのクルーズファンの心をつかみました。

第14~19回受賞
南太平洋のリゾートホテルのように優雅で洗練された豪華船
2005年1月より初代「きそ」の代船として北海道航路(名古屋~仙台~苫小牧)に就航しました。「南太平洋のしらべ」をコンセプトに、色鮮やかなインテリアや南国風の植物や動物のオブジェが旅の気分を盛り上げます。開放的な展望通路では、大きな窓からたっぷり光が差し込みます。

第20~32回受賞
青と白のコントラストが美しい現代のフラグシップ
2011年3月より2代目「いしかり」の代船として北海道航路(名古屋~仙台~苫小牧)に就航しました。「エーゲ海の輝き」をコンセプトに、きらめく青い空と海・白壁の家々をイメージした船内は明るく開放感があります。また、“やさしく、楽しく、新しく”をテーマに、乗り心地を向上させる防振対策やバリアフリー設計となっています。
