船舶紹介
船舶紹介
フェリー・オブ・ザ・イヤー受賞紹介
船旅専門誌『クルーズ』(㈱海事プレス社発行)の「クルーズシップ・オブ・ザ・イヤー2022」のフェリー部門で「いしかり」が第1位に選ばれました。
同賞は 1992年から実施されており、1992年の第1回から2004年の第13回までが「いしかり(2代目)」、2005年の第14回から2010年の第19回までが「きそ」、2011年の第20回から2022年の第30回(2020年は実施なし)は「いしかり」が受賞したことから、当社フェリーの船舶としては通算30年連続の栄誉となりました。
これからも安全で快適な船旅をご提供し続けられるよう、スタッフ一同さらなるサービスの向上に努めてまいります。
今後とも太平洋フェリーをどうぞよろしくお願い申し上げます。
- 「メインエントランスの豪華さ、大浴場もありクルーズのよう」
クルーズ専門誌「CRUISE」2023年春号P69より
★☆ご投票いただきありがとうございました☆★
5階から7階まで3層吹き抜けのエントランス
大海原を眺めながらゆっくりと入浴できる展望抜群の大浴場
30年連続受賞フェリー
第1~13回受賞

いしかり[2代目]
優美な装いが今なお語り継がれるクルーズフェリー
1991年3月より初代「いしかり」の代船として北海道航路(名古屋~仙台~苫小牧)に就航しました。巨木が出迎える吹き抜けのエントランスなど、「カリブの風」をコンセプトにデザインされた内装は当時大きな話題となり、多くのクルーズファンの心をつかみました。
第14~19回受賞

きそ[2代目]
明るく華やかな船内はまさに南国リゾート
2005年1月より初代「きそ」の代船として北海道航路(名古屋~仙台~苫小牧)に就航しました。「南太平のしらべ」をコンセプトに、色鮮やかなインテリアが多く、心地よい雰囲気が漂う船です。プライバシ―に配慮した寝台客室やシアター機能を備えたラウンジ、バリアフリー対応などにより快適に過ごせる船内になっています。
第20~30回受賞

いしかり[3代目]
青と白のコントラストが美しい現代のフラグシップ
2011年3月より2代目「いしかり」の代船として北海道航路(名古屋~仙台~苫小牧)に就航しました。「エーゲ海の輝き」をコンセプトに、きらめく青い空と海・白壁の家々をイメージした船内は明るく開放感があります。また、“やさしく、楽しく、新しく”をテーマに、乗り心地を向上させる防振対策やバリアフリー設計となっています。